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アメリカビザ種類と解説

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スポーツ選手・芸術家・芸能ビザ(P-1/P-2/P-3)

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  • ご相談事例
  • ビザ申請に必要な書類
  • ビザ申請サービス案内

1)スポーツ選手・芸能ビザ(P-1)

対象:
・国際的レベルのスポーツ競技で、個人あるいはチームの一員として特定の競技に出る方
  (例:野球選手が大リーグでプレイする場合等)
・国際的に卓越した実力のあるエンタ―テーメントグループの一員としてイベントに出る方
ビザの有効期限:
滞在に必要な期限のみとなることが多い。
その他:
・家族(配偶者および21歳未満の未婚の子供)は、P-4ビザが申請出来ます。
・ビザ申請は雇用開始の90日前から可能。
・米国入国は就業開始の10日前からのみ可能。

2)交換制度上の芸術家・芸能ビザ(P-2)

対象:
・個人あるいはグループの一員として、米国との交換プログラムにより短期交流または芸能活動
  のために渡米する芸術家または芸能人 (アーティストやエンタ―テナー)
ビザの有効期限:
滞在に必要な期限のみとなることが多い。
その他:
・家族(配偶者および21歳未満の未婚の子供)は、P-4ビザが申請出来ます。
・ビザ申請は雇用開始の90日前から可能。
・米国入国は就業開始の10日前からのみ可能。

3)文化的芸術家・芸能ビザ(P-3)

対象:
・個人またはグループの一員として、文化的に独自なプログラムへの出演や指導を行う芸術家
  または芸能人 (アーティストやエンタ―テナー)
ビザの有効期限:
滞在に必要な期限のみとなることが多い。
その他:
・家族(配偶者および21歳未満の未婚の子供)は、P-4ビザが申請出来ます。
・ビザ申請は雇用開始の90日前から可能。
・米国入国は就業開始の10日前からのみ可能。

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Pビザの情報

Pビザ申請の第一段階として米移民局(USCIS)へ請願を行い、その請願が認可される必要があります。米国大使館での面接時に、領事が国務省の請願書情報管理システム (PIMS) で請願許可を確認します。 ただし、米移民局(USCIS)での請願の許可が必ずしもアメリカビザ取得を保証するものではないのでご注意が必要です。

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ご相談事例

当事務所ではこのような方々のご相談を受けております。

  • アメリカのプロスポーツチームに入団することになり、より確実にビザを取得したい
  • 雇用先がビザ申請のサポートをしてくれるが、取得の可能性を確認したい。
  • Pビザの申請をする際、いつ頃から準備を始めるべきかアドバイスがほしい。
  • 米国移民局あるいは大使館でビザ申請を却下された。再申請が可能か知りたい。

ビザ取得の可能性を判断させて頂く為には、現地会社の詳細、用意されているポジション、職務内容、ビザ申請予定者様の個人の背景等の詳細情報及び今後の活動内容などを確認させて頂く必要がございます。
可能性や対策などのアドバイスをご希望の場合は、当事務所にご相談ください。

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ビザ申請に必要な書類

P ビザの申請には、下記の提出が必要です。
※英語以外の書類には翻訳が必要です。

  • オンライン申請書DS-160フォーム
  • 米国での滞在予定期間に加えて6か月以上の残存有効期間があるパスポート
  • 2 インチ x 2 インチ (5cmx5cm) の写真1枚
  • 面接予約確認書
  • I-797請願書許可通知、I-129請願書、および雇用証明
  • 大学の学位を含む仕事に必要な資格の証明
  • 申請者の職位や関わったプロジェクト、勤務年数などを詳述した雇用主からの書簡

上記は2015年11月時点の情報です。
必要書類は随時変更される場合がございますので、申請時には最新情報を必ずご確認ください。

>> スポーツ選手・芸術家・芸能ビザのご相談事例はこちら

日本国籍以外の方
・外国人登録証および在留カードのコピー:登録証の両面
・家族のパスポート:同行するか否かにかかわらず、また家族がビザ申請をしない場合も必要
同行家族のいる申請者
 
・配偶者や子どもとの関係を証明するもの (婚姻証明および出生証明など)
・I-797請願書許可通知のコピー

領事は各申請者の具体的な意志、家族の状況、自国での長期的な展望や将来の見込みなどを含めて様々な角度
から検討します。各事例が個々に審査されますので、補足書類は個人の背景や状況によって異なります。

重要: 決して不正な書類を提出しないでください。

*虚偽記載もしくは不実記載をされると、ビザ申請資格を永久に失うことになります。
*英語以外の書類には翻訳が必要です。

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ビザ申請サービス案内


ビザ・永住権相談  Pビザ取得の可能性を調査・診断いたします

弁護士がご状況を総合的に分析し、アメリカビザ・永住権取得や入国に関する個別の課題や可能性を明確にした上で、取得可能性の高いビザの種類の提案や申請における注意点などをアドバイス致します。

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