アメリカビザ よくある質問
3.入国拒否・強制送還
Q7. 出張での渡米の際、就労の嫌疑が掛かることを恐れて「観光」と申告しましたが、所持品がビジネス書類であったため、偽証申告の罪で入国拒否となりました。解決方法はありますか?
不可能ではございませんが、虚偽の申告は最も困難なケースの一つです。
アメリカ大使館サイトにも「領事や移民審査官に書類や事実について虚偽の申告をした旅行者は米国への入国を永久に許可されないことになる」旨が記載されています。
入国拒否のステータスの場合、アメリカへ入国するためには、残念ながら今後一日の観光であってもビザが必要となります。解決方法やビザ取得の可能性を判断する為には、先ず入国拒否の内容や虚偽申告の詳細及び個人の背景等の詳細情報を確認させて頂く必要がございます。
今後の可能性についての検討や対策などのアドバイスをご希望の場合は、当事務所にご相談ください。
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