アメリカビザ よくある質問

5.犯罪歴

Q4. 日本の犯罪歴に関するデータを米国が持っていなければ、申告しなくても米国側には分からないですか?

たとえ米国側が日本での犯罪歴のデータを持っていなくても、逮捕歴がある場合は有罪無罪に関わらず、そのことを米国に申告する義務が発生します。
将来、虚偽の申告をした事が判明した場合、何らかの処置をしない限り一生米国へ入国禁止という重いペナルティーが課される可能性がございますのでご注意ください。

また、ビザの取得は不可能ではございませんが逮捕歴がある場合、通常のビザ申請と全く異なっております。
ビザ却下を受けますと状況が更に悪化する事になりますので、万全な状況で申請される事をお勧め致します。

ビザ取得の可能性についての検討や対策などのアドバイスをご希望の場合は、当事務所にご相談ください。
法律相談にて承っております。

法律相談

弁護士がご状況を総合的に分析し、アメリカビザ・永住権取得や入国に関する個別の課題や可能性を明確にした上で、取得可能性の高いビザの種類の提案や申請における注意点などをアドバイス致します。

弁護士申請サポート

法律相談を踏まえ、米国移民弁護士の協力のもと、当事務所がビザ・永住権申請及び申請結果が出るまでフォロー致します。
当事務所は、相談結果を踏まえ、ビザ・永住権申請に向けて必要な書類の収集・作成等を行い、皆様のビザ・永住権申請をサポート致します。

アメリカ移住永住の方法

アメリカ永住権を、効率よく、より確実に取得するためのプログラム。アメリカに「移住したい」「長期滞在したい」「働きたい」「親子留学したい」とご希望の方々に、米国永住権取得プログラムをご紹介します。

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