EB-5のプロジェクト会社は、現在1000以上存在致しますが、実際に永住権の
実績があるプロジェクトは、限られております。
当事務所は永住権申請のみのサポートを行なっておりますので、
どのプロジェクトであっても申請のサポートが可能です。
ここでは、一般的なプロジェクトのご説明と検討のポイント(ヒント)をご紹介します。

EB-5プログラムのプロジェクトを探される際、「永住権認可実績」「収益性」「継続性」「信頼性の高い運営企業」という4つのポイントを意識してプロジェクトを選定することが非常に重要です。
- EB-5で利用できるプロジェクトは、米国移民局で公開されております。
- 永住権取得を目標とする場合、永住権の認可を得やすいプロジェクトを選ぶことは重要です。すでに数千件規模で永住権取得者を輩出しているプロジェクトは、永住権取得の可能性を判断する上で参考になる実績の一つとされています。このような実績を踏まえたうえで、さらにご自身の状況や希望に合ったプロジェクトを慎重に検討することが望ましいでしょう。
- 永住権取得を目的とするEB5ですが、選択されるプロジェクトによっては、永住権だけではなく、投資によるリターンを得ることもできます。
- EB-5プロジェクトには、事業投資型、農業型、事業貸付型、不動産型など、さまざまな形態があります。事業投資型や事業貸付型のプロジェクトは、事業の成否を見極める必要があります。一方、不動産型プロジェクト(ヒルトンやマリオット系列のホテルプロジェクトなど)は、立地条件や事業構造が重視されます。EB-5投資家の間では、こうした特性を踏まえて選択する傾向が見られます。
- EB-5プログラムは、2003年の開始当初はごく少数のプロジェクトから始まりましたが、現在では1,000件を超えるまでに拡大しています。その一方で、永住権発給の実績がない新規プロジェクトも少なくありません。
したがって、永住権の取得を重視される場合には、過去に豊富な実績を持つ企業が運営するプロジェクトを選定することがより安心な選択といえます

現在、EB-5のプロジェクトは1,000件以上存在しますが、永住権取得の実績を持つプロジェクトは限られています。
当法律事務所は永住権申請手続きを専門としており、すべてのプロジェクト内容を網羅的に把握しているわけではありません。
しかし、これまで数百名のクライアント様が永住権を取得されている実績があり、その中で実際にクライアント様が利用され実際に永住権を取得されたプロジェクト会社の情報を客観的な事例としてお伝えすることは可能です。
実績のあるプロジェクト会社の仕組みを理解することで、クライアント様ご自身が複数のプロジェクト会社を比較・検討される際の一助としてもご活用いただけます。
EB-5投資永住権プログラムに関するご質問は、無料相談、無料個別相談をご利用ください。また、EB-5により永住権申請をご希望の場合は、ビザ・永住権相談をお受け頂き、永住権取得の可能性や対策を事前に確認ください。ご相談については、参加方法をご覧ください。
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