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アメリカビザ よくある質問
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3. 入国拒否・強制送還

  •  飛行機でアメリカ入国に際、質問攻めとなり、最終的に自主出国の書面にサインをさせられ、入国することができませんでした。入国拒否あるいは強制送還のどちらにあたるのでしょうか?
  • 入国拒否の場合、通常、米国移民法212(a)(7)(A)(i)(I)条に基づき、住み着く恐れがある、又は適しているビザを所持していないという理由で入国を拒否され、自主出国の同意(サイン)がさせられます。

    一方、強制送還は、入国拒否の理由が悪質な場合(不法就労、虚偽申告等)に自主出国が認められなく、米国移民法235(b)(1)条に基づき、強制的に送還されることを指します。 強制送還と書かれている書類を渡されるか、パスポートにスタンプが押されます。また、強制送還の場合、最低5年間のバー(入国禁止期間)が科せられます。

    自主出国の書面にサインをされたとのことですので、上記の通り、あなたは、強制送還ではなく、入国拒否に遭われたことが考えられます。

    入国拒否および強制送還で共通したペナルティーは、今後ESTA(エスタ)(ビザ無し)を一生使用することができなくなることです。

    今後一日の観光であってもビザの取得が必要となりますのでご注意ください。

    今後の対策については、トラブルでお困りの方で解説しております。ご参考ください。


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