アメリカビザ よくある質問
4.オーバーステイ・不法滞在・不法就労
Q11. 以前、米国留学中に不法就労を行っていましたが、この事を誰も知りません。今回ビザを取得する際、問題になるのでしょうか?
はい、過去の米国での不法就労はアメリカビザ申請時に問題になります。
尚、アメリカ大使館のホームページには「領事や移民審査官に書類や事実について虚偽の申告をした旅行者は米国への入国を永久に許可されないことになります」との記載があります。虚偽申告は判明した際に大きなリスクが伴いますので、ビザ申請時には過去の就労に関しましても正直に申告されることをお勧めいたします。
今後の可能性についての検討や対策などのアドバイスをご希望の場合は、当事務所にご相談ください。
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その他の質問
- ・過去にアメリカでの不法就労歴がありますが、これまで問題なくESTA(エスタ)での入国が出来ていました。ただ、前回のアメリカ入国の際、不法就労について指摘され入国拒否を受けました。再入国は可能なのでしょうか?
- ・20年前にアメリカでオーバーステイと不法就労をして、米国移民局に捕まりました。10年で記録が消えると聞きましたが、今回、申告せずにESTA(エスタ)で渡米は可能ですか?
- ・過去にオーバーステイ(不法滞在)をしてしまいました。今後のアメリカビザ申請に影響がありますか?
- ・過去にアメリカで1日だけオーバーステイをしてしまいました。来月ハワイへ観光に行きたいのですが、ESTA(エスタ)の使用は可能でしょうか?
- ・ESTA(エスタ)で3ヶ月間アメリカ滞在できると思い、92日滞在してしまいました。たった2日間でもペナルティーがありますか?
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