アメリカビザ よくある質問
3.入国拒否・強制送還
Q4. 米国で入国拒否を受けました。今後仕事で米国出張がある場合、どのような手続きを踏めば再度入国できますか?
入国拒否のステータスの場合、今後アメリカへ入国するためには1日の観光であっても必ず目的に応じたビザが必要となります。
アメリカビザの取得は不可能ではございませんが入国拒否のステータスでビザ却下を受けますと状況が更に悪化しアメリカに入国する為の最終手段を失う事になりかねませんので、万全な状況で申請される事をお勧め致します。
また、ビザ申請手続きには短期間で済む場合と1年以上も掛かる場合がありますので注意が必要です。 先ず仕事内容、状況、背景等と入国拒否理由を確認しなければなりません。
ビザ取得の可能性についての検討や対策などのアドバイスをご希望の場合は、当事務所にご相談ください。
法律相談にて承っております。
その他の質問
- ・アメリカで入国拒否を受けた際、3年後には入国できると聞きました。ESTA(エスタ)で問題なく入国できるのでしょうか?
- ・米国への入国目的は仕事でしたが、不法労働と誤解されないように観光目的と申告をして入国拒否を受けました。なぜ入国拒否になるのでしょうか?
- ・出張での渡米の際、就労の嫌疑が掛かることを恐れて「観光」と申告しましたが、所持品がビジネス書類であったため、偽証申告の罪で入国拒否となりました。解決方法はありますか?
- ・米国内の婚約者に会うためにESTA(エスタ)で入国しようとしたところ入国拒否を受けました。なぜでしょうか?
- ・入国拒否にあった際、アメリカビザもキャンセルされてしまいました。アメリカビザをキャンセルされるとどうなりますか?
関連ページ
-
アメリカビザについて
知りたい -
まずは無料で
相談・質問したい -
専門家の
サポートをうけたい
法律相談
弁護士がご状況を総合的に分析し、アメリカビザ・永住権取得や入国に関する個別の課題や可能性を明確にした上で、取得可能性の高いビザの種類の提案や申請における注意点などをアドバイス致します。
弁護士申請サポート
法律相談を踏まえ、米国移民弁護士の協力のもと、当事務所がビザ・永住権申請及び申請結果が出るまでフォロー致します。
当事務所は、相談結果を踏まえ、ビザ・永住権申請に向けて必要な書類の収集・作成等を行い、皆様のビザ・永住権申請をサポート致します。
アメリカ移住永住の方法
アメリカ永住権を、効率よく、より確実に取得するためのプログラム。アメリカに「移住したい」「長期滞在したい」「働きたい」「親子留学したい」とご希望の方々に、米国永住権取得プログラムをご紹介します。