EB-5投資永住権プログラム

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移民局の審査体制が整備され、2024年に入ってからは当事務所のクライアント様に対して続々と認可が下りています。

EB-5 投資永住権プログラムプロジェクト

現在、EB-5のプロジェクトを提供する企業は全米で1,000社以上存在していますが、実際に永住権取得の実績があるプロジェクトはごく一部に限られます。
当事務所では、いずれのプロジェクトであっても中立的な立場から申請のサポートが可能です。
このセクションでは、一般的なEB-5プロジェクトの特徴や、選定時に押さえておくべきポイント（ヒント）をご紹介いたします。

EB-5プロジェクト

EB-5で利用できるプロジェクトは、米国移民局で公開されております。
EB-5プロジェクト・政府サイト
永住権取得を目標とする以上、永住権の認可を得られやすいプロジェクトが望ましいことは当然です。その点では、すでに数千単位で永住権取得者を輩出しているプロジェクトは好条件といえます。
投資対象としてみた場合、収益性も重要となります。この点は、永住権認可の観点からも、ビザ申請時点から、数年後（条件付き解除まで考えると、５～６年後）まで収益が上がっていることが望まれるので、重要なポイントと言えるでしょう。たとえば、米国人の一般投資家の参加が多い案件などは、収益性が高いかどうかを検討する上での一つの参考となるでしょう。
収益性とも関連しますが、プロジェクトが継続する可能性の高さも、数年間の実績が必要となるという意味で重要です。たとえば、不確定な事業を対象とするプロジェクトよりも、商業施設等を対象とした不動産投資の方が一般的に継続の可能性は高いといえるかもしれませんし、州や市が関与しているプロジェクトも比較的継続する可能性が高いといえるのではないでしょうか。
EB-5に特化して考えますと、EB-5のプロジェクトを過去にも扱い、永住権取得の実績がある企業が行っているプロジェクトの方が、新規の企業が行うものより信用性が高いといえるでしょう。