アメリカビザ よくある質問

3.入国拒否・強制送還

Q1. アメリカで入国拒否されたらどうなりますか?

現行の移民法ですと、一度入国拒否になるとESTAを今後使用することができなくなります。
そのため、今後は一日の観光(乗り継ぎも含む)でもビザが必要となります。
当事務所では、入国拒否になった際に入国審査官から渡された書類(レター)を保管しておくこと、もしもらっていない場合は、入国審査官とのやり取りを忘れないうちに書き留めておくことをお勧めしています。

入国拒否後にビザ却下となりますとアメリカに行く為の最終手段を失う事になりかねますので、万全な状況で申請される事をご希望の場合は、当事務所にご連絡ください。
ビザ取得の可否や対策について具体的に確認されることをご希望の場合は、法律相談をご利用ください。

法律相談

弁護士がご状況を総合的に分析し、アメリカビザ・永住権取得や入国に関する個別の課題や可能性を明確にした上で、取得可能性の高いビザの種類の提案や申請における注意点などをアドバイス致します。

弁護士申請サポート

法律相談を踏まえ、米国移民弁護士の協力のもと、当事務所がビザ・永住権申請及び申請結果が出るまでフォロー致します。
当事務所は、相談結果を踏まえ、ビザ・永住権申請に向けて必要な書類の収集・作成等を行い、皆様のビザ・永住権申請をサポート致します。

アメリカ移住永住の方法

アメリカ永住権を、効率よく、より確実に取得するためのプログラム。アメリカに「移住したい」「長期滞在したい」「働きたい」「親子留学したい」とご希望の方々に、米国永住権取得プログラムをご紹介します。

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